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ビットコイン 今後の展開どうなるか。【 歴史に残る存在となる 】

仮想通貨(暗号資産)

ビットコイン 今後の展開が気になります。

どーも。はたなか @hatanakaです。

ビットコインの今後の展開が気になる方がこのブログに訪れていると思います。

僕も今後の展開が気になる中の一人です。

ただこれは何においてもですが、確証などありません。

人は安心する為に情報を探し、さまよいます。

ただ投資の未来に関しては確固たる情報はあるはずがないです。

理由は、「先の事は誰にも分からない」から。

ただそこを理解して、知識として入れておく事は重要。

今回はビットコインの今後についてのイメージが深まればと考えています。

どうぞ最後までお付き合い下さい。

 ビットコイン 今後の展開はズバリ歴史に残る

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ビットコインの今後の展開は、「歴史に残る投資対象となる」です。

もう既になってるじゃねーか、と思う方もいらっしゃるかも知れませんね。

ビットコインや仮想通貨は2017年の狂気的な上昇でブームとなり、知名度は上がりました。

ただまだまだです。

ビットコインの知名度は凄い、でも保有数はわずか

仮想通貨に対してデータが出ています。

ドイツベルリンのグローバルデータリサーチ会社である

「Dalia Research(ダリア・リサーチ)」が2018年5月9日に公表した調査結果です。

日本の仮想通貨保有率は11%です。

これだけでは、高いのか低いのかわかりませんね。

では世界と比較してみましょう。

調査対象国は、平均7%と言う数字でした。

これは、ビットコインも含めての仮想通貨についてですが、日本人の保有率は高いことを意味します。

日本人の知名度は高い

続いて知名度ですが、これは韓国に次いで2位となっています。

知名度の高さは、2017年のビットコインバブル(仮想通貨バブル)や2018年のショックで一気に広まりました。

広まるには、メディアの存在が欠かせません。

テレビを付けると仮想通貨交換業者、いわゆる仮想通貨取引所のCMが何社も流れており、

街を歩くと宣伝カーが走り、ビルには大きな宣伝、そして電車に乗ると宙吊り広告が賑わっていました。

当然の事ながら本屋では仮想通貨関連の雑誌が並び始め、あらゆるところで意識せざる得ない状況。

これが作られていました。

ビットコインが今後、歴史に残る理由。

ビットコインは仮面ライダーで言えば1号。

ウルトラマンで言えば、ウルトラマン。

戦隊もので言えば、ゴレンジャー。

どれも、古い例えですみません。笑

何が言いたいかと言いますと、どれも少しずつヒーローは変われども長く続いてますね。

僕が見たいた頃のものは続きつつ、子供の世代では新しく変わっています。

ビットコインは初代仮想通貨の代表です。

そんな存在のビットコインはこれから新たなコインがどんどん出てくれば出てくる程、

「キング・オブ・仮想通貨」として歴史に残ると考えています。

 ビットコインのセキュリティは一度も破られた事がありません。

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ビットコインってハッキングとか聞くからなんか怖い。

こんな意見をたまに耳にします。

結論から言いますとビットコインのセキュリティは一度も破られた事がありません。

それについて解説します。

ビットコインは手に取れない存在である

まず、ビットコインと言うとBと書かれたコインを想像する方がいるでしょう。

bitcoin

このブログはもちろんあちこちで見るでしょう。

ただこれはイメージ画像であって実際存在しません。手に取ることは不可能です。

ただオモチャとして販売はされています。

昔芸人がそのオモチャに対して「これは価値が上がるから買っといた方が良い」

と言われ10万円で購入したとか。

大体、300円くらいで購入可能です。もちろんオモチャです。

価値が上がると言った人は、おもちゃと認識して説明していたのか、ビットコインとして説明していたのかによっては変わって来ますが、ビットコインはデジタルの羅列です。

ただの数字である事を理解しておいて下さい。

数字だけって怖い、怪しいのでは

ビットコインって数字だけなんてやっぱり怪しいよね。

ある日突然消滅しちゃう可能性だってある・・ と言った考えが出てくるでしょう。当然です。

先ほどのオモチャよりもある意味怖いですね。

ただ良く考えて見るとわかりますが、皆さんが預けている銀行預金。あれ数字です。

自分の預金、例えば1000万なら1000万円の紙幣が銀行に存在すると考えている方、深く考えた事がない方様々でしょうが、良く考えて見て下さい。

銀行は、預金者全ての数字を紙幣にしておく場所ありますか? 

ないですよね。

必要な時に必要なだけ引き出したり、送金出来れば問題ない、それが定着しています。

そこは銀行に対しての信用あってのやり取りでしょう、ただある日突然破綻するリスクはゼロではありません。

ビットコインの場合も同様で必要な時に数字を相手に送金出来ます。

必要な時にはウォレットで支払いも可能です。

あなたの手元から保有しているビットコインが消えた事があるでしょうか。

消えるのは、ハッキング

ビットコインや仮想通貨で今後もついてくるのがハッキングです。

これはあなたの保有しているビットコインがなくなるのではありません。

ハッキングによって保有者が別の人(ここで言えばハッカー)に移るのです。

ですから仮にあなたが1BTCを保有していてそれをハッキングされたとします。

その、1BTCはこの世から存在しなくなるのではなくハッカーの手元渡り、その後も存在し続けます。

勘違いが多いのが、ビットコインのブロックチェーン技術は一度も破られた事がありません。

ただ日々ハッキングが起きています。それは取引所に対してです。

これは毎日銀行強盗が起こっているとイメージして見ると分かりやすいかも知れません。

銀行で言えば、ネットバンクが増えていますが、ここも日々ハッキングアタックにあっています。

 仮想通貨詐欺と一緒にしてはいけない。

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ここまでビットコインについて説明して来ましたが、少しでも理解が深まっていれば幸いです。

ただ、じゃあビットコインの今後は安心だ!と言うとそう言い切れません。

仮想通貨詐欺はなくならない。

仮想通貨で儲かる・・など謳った勧誘で被害を受ける人はビットコインが盛り上がれば盛り上がる程後を耐えなくなります。

なんか、ビットコインって良いけど良く分からない。

なんとなく知ってる人が、言葉巧みな詐欺師の勧める案件を意味も分からずに聞いたらどうなるでしょうか。

詐欺師は別になりたくてなっていない、気づいていない可能性もあります。

あなたの友人が「面白い案件あるんだけどどう?」と持ちかけてくる可能性もあります。

ビットコインを使って・・ と言った内容は、ビットコイン以外の仮想通貨で・・ など様々でしょう。

ただ全てを否定しません。ここには精査力が必要となります。

シンプルに考える

ビットコインはマネーロンダリングの温床にされるなどと言われますが、それは違います。

マネロンは紙幣の方が行いやすいと言われています。

闇の資金などその手の人たちが本気になればなんとでも出来ます。

ただビットコインはブロックチェーンが誰もが見れてしまう観点から言えば逆に悪い事はやりにくいでしょう。

悪い事をしたり、抑制したりする為のビットコインではありません。

これを用いてビットコインの否定をするとそれで言えば紙幣も同様です。

ダークなイメージを植え付けると言うのもある種のレトリックですね。

仮想通貨やビットコインを使ったプロジェクトを知ったらまず、ビットコインに装飾されている可能性がある

と考えて見ると良いです。

紙幣やビットコインに罪はありません。

それらを悪用して巧妙な手口で皆さんから資産を巻き上げようとする輩がいると言うことは

認識しておくべきでしょう。

若い世代、社会人なり立てや学生が要注意

高齢者の方は中々ビットコインでの詐欺にはあいにくいのではないかと考えられます。

理由は、ビットコインはデジタルであり、スマホ作業やパソコン作業を理解していないとある程度

難しいからです。

最近、学生の間でネットワークビジネスのような形で仮想通貨系案件が広まっていると聞いています。

中年層よりもお金に少しゆとりがあり、それをちょっとでも楽して増やそうと考える・・

そんな時に魔の手が現れていると言うことは認識しておいて下さい。

後、高齢者ももちろんですがこれは誰でも言えることですが、「操作難しいならこちらでやりますよ」と言った手口です。

ビットコインを換金するにはそれぞれの口座が必要となります。

親切心で行ってくれている行為に感じる事があるかも知れませんが、”人の口座で勝手に換金するのは犯罪” です。

この辺は盛り上がればどこでもついてくる事ですので何か良い話があった場合は十分に情報を得るようにされて下さい。

この手の輩は、別に仮想通貨だけでなく、災害時にも現れます。

人の弱みにつけ込み儲ける

ただ最終的に決断するのはあなた自身です。

ここがブレない限り問題ありませんので勉強を深め続けることをオススメします。

 ビットコインの価格が気になりなる

bitcoinkakaku

ビットコインといえば保有されている方は当然値動き、価格が気になりますよね。

個人的には仮想通貨、ビットコインが盛り上がるには始めは価格で盛り上がるのは良いと思っています。

次のステップに入るべき時は来ると考えています。

次のステップとは

ドル円のレートも変動為替ですので変わりますね。

輸出に有利になったり輸入に有利になったりです。

ただこれがあまりにもボラティリティ(価格の動き)が激しかったらどうでしょう。

商売としてはやってられないですよね。

世界で輸出、輸入は頻繁に行われますのでここは非常に重要です。

ビットコインは一瞬で世界の誰かに送金する事が可能です。

ですから、ビジネスとして成り立たせるのであればもう少しボラティリティを安定させる必要があります。

それではビットコインは盛り上がらなくなる

先ほどの逆の事を書きますが、ボラティリティが安定すればビットコインの今後は明るくなるのか?と言えば今のところ答えは「NO」です。

ビットコインに魅了されて参加している層が変わって来ています。

始めの頃

・結局は政府に管理されている中央集権に不満を持った有志達が可能性を信じて参加。

現在

・価格の高騰で億万長者が続出しそれを知った人々が価格の上昇を期待して参加。

現在とは言えまだビットコインがこの世に誕生してわずか10年ちょっとです。

価格の急騰で一攫千金を狙っての参加されている人が多いのが現状です。

今後のビットコインの役割

仮想通貨業界が盛り上がるには、知名度だけでなく保有率が上がる必要があります。

保有率を上げるには、値上がり目的の投機対象商品ではなく、社会で実装される事が必要不可欠。

ここには、世界の法規制が立ちはだかるでしょう。

そしてメディアを操るのも中央政府と言っても過言ではありません。

2020年1月1日中国で暗号法が施行されました。

あまり中国でも話題になっていないようですが、デジタル人民元を取り入れ大きく動こうとしています。

法定通貨が紙幣としてではなく、デジタル通貨として求められる動きはキャッシュレスの普及で

急速に加速していきます。

ここにブロックチェーン技術を使った仮想通貨がどう絡むか?

今後の動きに注目です。

 

 

本日は以上です。

最後までご覧頂きありがとうございました。

また次回お会いしましょう!

はたなか

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