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【 資産のデジタル化 】DAAEプロジェクトについて

仮想通貨(暗号資産)

不動産資産をデジタル化って聞いたのですがどう言うことでしょうか。。

どーも。はたなか @hatanakaです。

2017年〜2018年にかけてICOブームがありました。

ICOとは暗号通貨プロジェクトがプロジェクト進行の為に資金調達をトークンを発行することで行い参加者(ホルダー)に配布していました。

価格が急騰して何倍、何百倍とかもあり、億を一瞬で稼いだ人もいました。成功しているプロジェクトで言えば、EOSやADAなど様々あります。

僕自身も数多くのプロジェクトに投資したり、紹介したりしましたが今は法律的に厳しかったり個人的に疲れてしまいましたので特に行っていません。

そんな中、今回DAAEと言うプロジェクトは友人がJAPANのアドバイザーをしていると言うこともあり記事にさせて頂きます。

頼まれた訳でもありません。

長く業界で付き合っている数少ない信頼出来る仲間が頑張っているプロジェクトと言う観点で参考にして頂ければ幸いです。
もちろん詳細についても説明させて頂きますのでどうぞ最後までお付き合い下さい。

✅ DAAEプロジェクトとは


そもそもDAAEプロジェクトってなんだ?
って話ですよね。
もちろんこのサイトをご覧くださる方の中にはDAAEプロジェクトを知った上でお越しくださっている方もいらっしゃるでしょうが少し細かな説明をします。

DAAEプロジェクトとはシンガポール発、Tin Yuet Capital

タイトルの通りでプロジェクト名は「DAAE」ですがシンガポールを拠点とするTin Yuet Capitalが行っています。

D:Decentralized(分散型)
A:Asset(資産)
A:Arangement(アレンジメント)
E:Ecosystem(エコシステム)

覚えられないですね^^;
まぁそう言う名称だってこと程度で認識されて下さい。

ざっくりと言うと不動産資産をデジタル化することです。

DAAEの価値とは

ブロックチェーンを使って資産をデジタル化することでDAAE保有者は価値を保持することが可能となります。
今までの仮想通貨を例にあげましょう。

例えば、暗号通貨プロジェクトで発行したAコインがあったとします。
そのコインは価格の変動が激しく価値の担保はありません。

DAAEは不動産を担保とします。

不動産を担保に発行するトークンですので価格の変動は不動産価値に連動します。
そしてトークンの担保は、不動産となります。

カンボジア不動産

どこの不動産か?
と言うことですがこれはカンボジアと言う国です。

世界銀行のデータによると、カンボジアは20年間以来、経済成長率は7.7%に達し、世界第6位となりました。
GDPの伸びはすでにシンガポールやタイなどをはるかに超えており、中国のここ数年の発展速度に追いついており、経済成長速度が最も速い国の一つです。

国自体に勢いがあり、政権も34年間フンセン首相の元で続いていると言う安定した国です。

カンボジアの不動産が現在急騰傾向にあります。

✅ DAAEJAPANアドバイザー加藤氏

(左)パートナー孫氏 (右)加藤氏

DAAEはシンガポールや中国の関連企業協力の元進んでいますが我が国日本ではアドバイザーとして加藤氏が携わっています。
加藤さんとは僕自身仮想通貨バブル前からの付き合いがあり、日本初のブロックチェーンカンファレンスの主催スタッフとしてご一緒してから仲良くなりました。
ですので、仮想通貨バブルの良い時期も、辛い時期も経験している数少ない戦友ですね^^

加藤さんってどんな人?

ここからは包み隠さない僕から見た加藤さんの印象です。
DAAEとは関係ない?
いえいえ僕自身は全てのプロジェクトは「人」が大切と過去からも深く学んでいます。

加藤氏
年齢:46歳
出身:栃木
暗号資産マネジメント経験多数
カンボジアに精通
天然石店オーナー

最後は意外です。笑

今回のポイントは天然石・・
ではなく、暗号資産マネジメントとカンボジアですね。

暗号資産知識が半端ない

正直毎回お会いしてお話を伺うと僕の知識がクリアになります。

更に言えば、「スマホ使い」としても個人的に注目していまして年齢は大して変わらないのですが、中年の希望の星と言っても過言じゃないくらいスマホの使いこなしは半端ないです。

もちろんこの辺の知識や経験があるからこそ、暗号資産のアドバイザーとしても成り立つ訳ですね。

カンボジアに精通

個人的に2度カンボジアに一緒に行っています。
半ば強引に連れて行ってもらっていると言うのが正解ですが。笑

そこで見た現地の方々との繋がりが凄いですね。

カンボジアには日本人も多くビジネスをされています。
現地のみならずこの繋がりを今回のDAAEで加藤さんはフルに活かすのではないかと考えています。

✅ 発展を続けるカンボジア

プノンペンのホテルから街の様子

カンボジアには悲しい歴史があります。
ポルポト政権下の大虐殺です。
これもカンボジアに訪れた際に加藤さんに連れて行って頂き歴史の教科書でしか知らなかった虐殺、虐待の現地を訪れました。
正直言葉が出なかったです。

この大量虐殺が起こったのが僕が生まれた頃、1976年頃の出来事です。
まだ40年ちょっと前の出来事です。

ですので若い人が街には多いのは頷けます。
そして年配の方を見かけても手や足などを負傷されている方が多いです。

常に日々成長している

そんな中でもカンボジアは常に日々成長を続けています。

個人的に大好きな国です。エネルギーってのが凄いんですよね。
それがGDPにも現れていますね。
良く日本の成長が止まっているのは成長しきったからではないのか?
と言われますが米国などを見るとそうではありません。

ただ伸び代と言う意味では先進国に続けの勢い、その学びを真似ての成長の方が早いのは確かですね。

建設ラッシュで土地が高騰

バブルとなるとどの国の成長も似てきます。

歴史は繰り返されます。

日本もしかり、中国もしかり。

途上国は先進国に続きます。そして現在カンボジアでは建設ラッシュが進んでいます。
プノンペンに新しい空港も予定されておりその周辺にも注目が集まっています。

✅ DAAEはトークンでカンボジアの不動産を保有するイメージ

加藤さんのサイトから引用

このようなカンボジアの不動産はどのように購入するかご存知でしょうか。
正直僕はさっぱり分かりません。
ただ加藤さんの話によると土地は外国人は購入不可やマンションでも制限があるのだとか。
これから高騰するかも!?って時にそりゃないですね。。

そこで登場したのがDAAE

DAAEはカンボジアの不動産を購入するのではなくTin Yuet Capitalが既に購入している不動産を担保にしてトークンを保有すると言うイメージです。

例えば10万円分のDAAEを保有すると
カンボジア不動産10万円分を保有していると言うことです。
その土地の価格が上昇するとDAAEの価値は上がります。

もちろん投資ですので絶対価値が上がる!なんて約束は出来ません(あったら1人で買い占めます笑)が、担保が裏付けされたトークンとなっています。

そして不動産ですがのでICOのような何百倍などは期待出来ないでしょう。あくまでもカンボジアの不動産の一部を購入するイメージです。

僕の説明が正しいかちょっと自信がありませんので続きは加藤さんがDAAEについてまとめられているサイトがありますのでそちらをご覧ください。
⇒ DAAE詳細こちらから

特にこのトークン買え!とかではなく個人的な繋がりからの記事でしたが面白い仕組みですね。

参考になれば幸いです^^

また進展あればこちらでもアップしますね。

 

本日は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

 

はたなか
*投資で必ず儲かると言う類は存在しません。十分な情報精査を行い、自己責任で行ってください。

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