
新型コロナの感染、死者数はどこで把握してるでしょうか

どーも。はたなか @hatanakaです。
これ正直僕自身もあまり深く考えていませんでした。
ニュースで出ている数を見て、あぁそうなんだ〜 程度に捉えていました。
ただ仮想通貨メディアで有名なCoiPostさんの記事をみて、え!?そんなことができるのかよ!と思いこのようなツイートをしました。
CoinPostさんの記事であったけど、トレーディングビューで世界の新型コロナウィルスの感染数、死者数が見れるのは驚き。
試しに入れてみた。日本とイタリア。あってるのかなぁ・・。
トレーディングビューは自分は基本トレードに使っています。
⇒ https://t.co/3b4xsUXPLG pic.twitter.com/Uddm1giJqa— はたなか@投資道 (@hatanaka_angou) 2020年3月22日
今回は世界の新型コロナウィルスの感染状況、死者の推移を把握したい方に向けて発信します。
どうぞ最後までお付き合いください^^
✅ 新型コロナウイルス最新、世界の感染・死者数を把握おくべき理由

新型コロナウィルスはいずれ収束するし、別にそんな日々追い続けることないんじゃね?
こう考えている方もいるでしょう。
ただ現段階でいえば日々感染者数も死者も増えています。
1月末辺りから世界中でポツポツと話題になりだしてどうでしょうか?
武漢では12月8日にはじめて発症が確認されたという情報がありますがそれでいえば3ヶ月以上経っています。
自分の身は自分で守る
まずは日本自体はどうなっているのか?
これは把握しておきたいですね。
投資をされている方ならもちろん世界情勢も含めて現在でいえば金融政策の把握もですが、感染者、死者の把握は必要です。
躍起になって数を追いかけようとは考えませんが、いつ日本に大きく降りかかるかは世界を見ていると分かります。
なんとなく対岸の火事に捉えている
これは僕自身の感覚かもしれませんがそうじゃない!って方もいらっしゃると思いますが、新型コロナウィルスは確かにすごいことになっている・・
ってことも多いのですが、ただ周囲に感染者がいないとなんとなくボヤーっとした感じになっています。
ただこの尺度自体が危険と自分自身は感じています。
中国に再来?
新型コロナウィルスが中国で再度流行り出していると聞きましたが、正直どの国も他人事ではない。
そういう意味では日本は比較的世界と比べて穏やかであることは事実です。
これは後ほど数字の見方を提示しますが、数字で見ても明らかです。
この危機感は平和ボケせずに持っておきたいと考えています。
✅ トレーディングビューで感染者、死者数をどう表示するのか?
早速ですが、どうやって世界の感染者、死者数を表示するのか?
これについて解説します。
ただ・・
普段トレードで使っているだけになんだか変な感じです。
トレーディングビューを開設
トレーディングビューは無料で開設出来ます。
有料版もありますが、便利だな使いたいなって方は使えば良いのでは?と思います。
登録は、かなり前にやったので記憶が若干曖昧ですが、色々なサイトの登録と同じ・・
メールアドレス登録とパスワード設定くらいでした。
トレーディングビューについて過去に書いたサイトがあります。
投資をされる方は、どのように使っているか?
ご確認いただけたらと思います。
投資など関係ない!感染者数、死亡者数を把握したいって方はこちらから無料登録可能です。
実際、サイト内を見てみる
トレーディングビューの開設が済んだら「COVID-19 stats」という部分がありますのでそちらでご覧になれます。
Recovered 回復
Deaths 死者
英語が出来ないので、Google翻訳を活用。あってますかね?
世界の新型コロナウィルスの感染者(確認された)、回復、死者が把握できます。
僕自身は、新型コロナウィルスについてトップページに表示されていましたが、もし見当たらない場合はこのトレーディングビューのマークをクリックしてみてください。
✅ 国ごとに感染者・死者数を把握したい場合
もっと細かく把握したい場合についてですが、これは「ウォッチリスト」から追加することで可能となります。
このウォッチリストは、例えばドル円であればUSDJPYと入力することで取り扱っている取引所のドル円のチャートが表示可能となります。
仮想通貨もかなり多くの通貨が見れますので是非試してみてください。
ウォッチリストに「COVID」と入力する
こちらの画像をご覧ください。
僕が入れている日経先物やダウ、ビットコイン円などが表示されていますがこのような感じでどんどん追加が可能です。
監視したい通貨を追加ですね。
ただ今回の監視は不思議な話ですが、世界の新型コロナウィルスの感染者数と死者数ですね。
そうするとこのように一覧が出てきます。
爆発的に増加しているイタリアをチェックしてみましょう。
感染者数、死者数が爆発的に伸びているのがイタリア。
中国を抜いています。
ではイタリアを入れてみましょう。
イタリアの死者数を確認したい場合は
・COVID
・イタリア国旗とDeathsを選択
以上です。
このように表示されます。
続いては感染者数です。
イタリアの感染者数を確認したい場合は
・COVID
・イタリア国旗とConfirmedを選択
以上です。
このように表示されます。
チャートで表示されているので、毎日トレードとして見ている僕としては、うれしくない上げですがこれが事実の数字です。早く減速して欲しいです。
ただ数字だけをみたいって方はウォッチリストにも表示されています。
正直ニュースは適度にチェックしていますが、ここまでイタリアの感染と死者って増えていたっけ?
と疑いが出たいのでニュースで確認して見ました。
イタリア 死者4825人に 外出規制さらに厳しく:NHK NEWS WEBより引用
新型コロナウイルスで死亡した人が世界で最も多いイタリアでは21日、新たに800人近くが亡くなり、死亡者の数は4825人となりました。感染者も5万3578人に上っています。
イタリアでは、感染者が集中している北部で重症患者が急増し、医療態勢がひっ迫しています。*記事が削除されている場合があります。
ドンピシャの数字ですね・・。
我が国日本は?
日本ですが、現在死者数:35名、感染者数:1007名
と出ています。
✅ データでしっかりと見ることの大切さ
投資でもですが、日々ネット上に情報は溢れ出ています。
先ほどのイタリアの話でいうと「なんとなく多いってのは分かっていたけど・・」
このような感覚が出るのは当然です。
こういうときにこのようなデータを見ることは非常に大切だと痛感しました。
安倍総理「景気は緩やかに回復しています」発言
今年の1月24日の国会で安倍総理大臣は景気の現状についてこのような発言をされました。
こちらのサイトでもそのように話していますが、さてこれのみを見た国民はどう考えるでしょうか?
コメント欄の書き込みが真実を語っていますが、これはデータから見るととんでもない発言であるということが理解できます。
しかし、テレビのみ、ネットニュースのみの情報を真に受けていたら??
半信半疑でデータを確認
今回の新型コロナウィルスの件も数字やデータはかなり出ていますがさすがに前日比などを毎回追いかけて入れません。
そんな中、世界で猛威となっている新型コロナウィルスですがいつ日本を大きく襲うかなど誰にも分かりません。仮に日本国内が大丈夫か?という数字がトレーディングビューで、でだしてもメディアがこのような発言をしたらどうでしょうか。
パニックを抑えるためなどという言葉がたまに使われますが、皆さん自身情報をどうフィルターにかけて捉えますか?
今回のトレーディングビューは非常に興味深い内容でしたのでシェアさせていただきました。
YouTubeでも同様に解説しています。
本日は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
はたなか
*投資で必ず儲かると言う類は存在しません。十分な情報精査を行い、自己責任で行ってください。