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【 トレンドはフレンド 】ビットコイン高値、安値切り上がるか

ビットコインFX

3月10日、1BTC600万円台回復

今回のポイントは、過去の高値を抜けるか?です。2月22日にbitFlyer価格で614万円をつけています。その後、460万円台までの調整が入り、再度600万円を回復。短期視点で考えると、慌てて投げ売った人もいるのではないでしょうか。相場は、大きな波を捉えることが重要です。週足、日足、4時間足、1時間足と落とし込んでみていきます。デイトレの場合は、それらを踏まえて5分足を活用したりしますが、中長期の保有では、逆をやらないことが損失を抑えることになります。

高値切り上げ、安値切り上げとは

多くのトレーダーは意識しているポイントですが、短期目線になったり、トレード初心者の方はあまり深く考えていないことがあるのが、高安切り上げ(切り下げ)です。自分自身過去何度も教わり、何度もネットや書籍等でみていたのですが、意外と軽視していました。汗

この高安切り上げ、切り下げは非常に重要なポイントですので、毎回チェックするようにされてみてください。先ほどのTwitterに投稿した画像で再度見てみましょう。黄色いラインが高値、青いラインが安値です。これは、日足ですので長い間、高値が切り上がり、安値が切り上がっているのが分かります。10月末からのトレンドですね。

トレーディングビュー:ビットコイン円日足

トレンドは、フレンド

トレードをする上で、覚えておきたい言葉があります。

トレンドはフレンド
トレンドとは、高値が切り上がり、安値が切り上がっている先ほどの画像のような状態をいいます。逆も同様。逆でいえば、高値が切り下がり、安値が切り下がっている状態のことをいいます。ただ、ややこしい動きのときも当然あります。レンジやボックス相場と呼ばれ、高値と安値の切り上がり、切り下がりが綺麗に形成されていないときです。トレンド相場3割、レンジ相場7割といわれるほど、レンジ相場が大半をしめます。

これが、多くのトレーダーを苦しめます。

てか、トレンド相場だけやればよくね?

トレンド相場を見極められるようになるには、時間がかかったり、焦ってその日の損失を取り戻そうと我を忘れているときなどは、特にむずかしいです。相場の見え方は、その時々のメンタル状況によっても変わってきます。常に、” フレンド相場どこかな〜? ” と友達を探す感覚で気楽にチャートを色々とみて回るクセをつけるのはオススメです。

大きなトレンドは、なかなか終わらない

ビットコインでいえば、2020年10月から始まった上昇トレンドは、まだ終わっていません。仮に史上最高値をブレイクしたら、さらに続きます。ただ、10月に乗れなかった・・ という人は、このような考えが出てきます。

そろそろ、売ってもいいのではないか?

そろそろ感からの売りや買いは、結構やりがちです。理由は以下のような状態のときでしょうか。

・トレンドに乗り遅れた
・ちょっとくらい落ちる(戻す)だろうのスケベ心
・今、すぐ!トレードをしたい

上記は、自分自身がやらかすパターンです。笑 トレンドを確認するまで待てないんですよねー。なんかすぐトレードして資産増やしたい!みたいな欲が働きます。そして、その欲は、すぐに間違いだったということに気づかされることが多いのですzzz
せっかちな人ほど、チャートを最低でも15分は、チェックしてからポジションを持つなどルール決めをしておくのもいいですね。そこで大切なのが、今の状態、高値は?安値は?大半が、レンジだぞ、、 などといい聞かせながらトレンドを探すことです。

順方向であってもやられる

トレンドの方向性、上昇、下降が合っていてもやられることはあります。それは、浅い部分で入ってしまい損失に耐える期間が長いときです。強いトレンド、弱いトレンドとありますが、あまりおかしなところで買わない(売らない)ように、RCI9を設定で入れています。画像で説明します。

トレーディングビュー:ビットコイン円1時間足

長期足(日足)は上昇トレンド、そして1時間足も上向き傾向のときが買い場です。さらに、押し目を作ったところを狙いたい、、、そんなときにRCIを利用します。画像でRCIが-80付近に位置しています。そのとき、チャート的に押し目を作っています。一目均衡表(雲)の上にもありますし、雲トレ的にも入っていい場面です。

ただ、全て80〜-80でおさまる訳でもありませんので、この辺は検証しながら活用されてみてください。

チャートがなんとなく見れると世界が変わる

チャートとかややこしいの嫌いだわ

チャート、トレードと聞くと最初から毛嫌いされる方が結構います。自分もそうでした。目をつぶってエイヤー!と買っていた時期が10年前にありました^^;
ただ、トレードではなく、現物保有するにもチャートの流れ、今回ご紹介したトレンドは意識しておくと役に立つことがありますので、是非参考にされてみてください。

それではまた〜

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